30代前半で離婚を経験したルルコは、その数年後、再婚のための活動を始めました。
当初は久しぶりの出会いを求める活動に、ワクワクしていました。
地域の出会いセンターに登録したり、
マッチングアプリを試してみたり、
友達に紹介してもらったり、
数打てば当たる的な考えで、とにかく忙しなく活動をしていました。
そして、数としてはかなりの出会いがありましたが、
なかなかいい人に巡り会うことが出来ませんでした。
今から思うと、それも必要な時間だったのだと思います。
出掛けること機会が多くなり、色々な人と出会うことで視野が広がりました。
そして、人は人それぞれでいいのだと気が付きました。
世間の目を気にしたり、
この年齢だとこう在るべきだと思い込んだり、
凝り固まっていた考えから解放されるきっかけになりました。
そして、結局、婚活に固執するのはやめて、まず、自分の人生を楽しもうと決めたのです。
その時に思いついたのが、「英語を頑張ってみよう」ということでした。
学生時代からずっと、「英語を流暢に話せる」ことに、興味や憧れがあったのですが、
かといって、特に何の努力もしないままでいました。
人生で初めて、今更ながらでも、頑張ってみようと思ったのです。
英語を勉強し始めると、
今度は使う場を増やさないと意味がないと思い、
色々な活動に参加するようになりました。
そして偶然、出会ったのがアメリカ人の今の夫です。
夫が外国人だと、国際結婚ならではの大変なこともありますが、毎日とても楽しくて出会いに感謝しています。
国際結婚の楽しさは、異なる文化や価値観を共有することで、新たな視点を得られることです。
相手の文化や言語を学びながら、お互いの背景を尊重し合うことで、深い理解と豊かな交流が生まれます。
前の結婚のときは、私はいわゆる奥ゆかしい「日本人妻」の型に当てはまるタイプだと勝手に思っていましたが、
今は、年の功でもある、社会の荒波に揉まれて培った、「自己主張する力」が役に立っています。
そして、これこそが自分自身ということに気が付いてきました。
アラフォーにもなるとお互い自分を確立しているので、簡単には変えられないものです。
今の夫といるとありのままの自分でいられます。
夫からすると私は、ロールとしての「日本人妻」でもなく、「アメリカ人風の妻」でもなく、ただ「ワイフ」の「ルルコ」です。
夫とは、真の意味でのパートナーシップを感じることが出来ています。
もちろん夫にとって、日本料理の繊細さや、伝統の趣きなどを日本人の私と同じ感覚で理解することは難しいと思います。
私も彼の笑いのツボが分からないことがあります。
でも、共通するところもたくさんあります。
また、お互いに知らない世界を知れて、リスペクトがあります。
そしてその多様性が日常をより鮮やかに彩っていると思います。
もちろん価値観の不一致で、国際結婚は離婚率が高いという話も聞きます。
それは、分からないでもないです。
喧嘩なのか、ディスカッションなのか分かりませんが、お互い意見が異なる時は、本当に容赦なく、負けじと必死です。
それでも大切なところさえ違わなければ、大丈夫だと思います。
「家族を大切にする」「たわいのないことでも、何でも話す」「人として不誠実なことはしない」
ルルコにとっては、この3つの要素が夫への信頼に繋がっています。
不思議と日本人同士の結婚だった最初の結婚よりも、今のほうが、はるかに日常のコミュニケーションをとっています。
言わないと伝わらないから、コミュニケーションを取らざるを得ないからとも言えますが。
それが功をなして、夫は最愛のパートナーでもあり親友でもあります。
まとめとしては、以下が、恋愛から結婚に至る上で特に大事な点だと思います。
- オープンで率直なコミュニケーション
- 相手の文化や伝統を尊重する
- 2人の中のユーモアを大事にする
- 適切な方法で愛を表現
- 言語や文化の違いを乗り越える、共通の趣味や興味
国際結婚は、自己成長や広い世界観を広げる素晴らしい冒険だと思います!
お互いを理解し尊重する姿勢があれば、きっと、素晴らしい関係を築くことが出来ます😊
